日々のこと

「人生は最高!!」

みなさん、こんにちは!!

先日、ある経営者の方と久しぶりに

お会いでき、お話が聞けました。

「人生最高!」が口癖で、その言葉に

私はとても共感しています。


その方はこう言います。


『やるかやらないか。

適当にやるか一所懸命にやるか。

楽しくやるか苦しくやるか。

どちらが正解かなどは存在しないが、

日々生活の中で選択しなくてはならない

ことばかりである。

そこで何が大事なのか?

それは、自分で決める、自分が決めた

ということ。

どんな選択も結局は自分で

決めていて、

やらされていることも結局は

自分でやると決めたのだから、

そのことをもっと意識するべきだ。

自分で決められることばかりなのだから

人生最高で幸せでないわけがない。

そして、決断・選択は、大人であろうと

子どもであろうと夫婦であろうと、

人それぞれの生命そのものの領域であり

犯してはいけない。

自信を持てと人は言うけど、

ほとんどの人は結果が自信を作ると

思っているから結果が出るまで自信を

持てない。

しかし、自信とは自分を信じることであり、

信じるかどうかは自分の過去や今がどうあれ、

自分で決めればできること。

まずは今の自分を信じると自分が決めること。

俺なんか根拠のない自信の塊りだったよ(笑)。

よく諦めるなって言うけど、

家族が人が応援してくれたから諦めなかったと

外的環境を理由にもできるけど、

結局は諦めるのか諦めないかの選択があっただけ。

あなたは自分の人生、諦めないことを

選択しただけだよ。



諦めないってどうすればいいか

知っているか?

過去に思考が飛べば後悔や落ち込み

などの感情が生まれ、

未来に思考が行けばあきらめや不安、

散漫など心に揺らぎが必ず生じる。

だから、今に生きることだよ。

自分のできる目の前のことを

一所懸命にすればいいんだよ。』


この話を聞き、なんだか、やけに

新鮮でかつ、清々しい気持ちに

してくれました。

そして、自分に自信がつきました(笑)


やっぱり、

人生最高ですね。

今週も皆さんにとって素晴らしい

一週間になりますように。



2014年の大晦日に思う

みなさん、こんにちは!!

今年最後のブログですね。

2014年は皆さんにとって

どんな年でしたでしょうか?

私の今年のテーマは「新たなる挑戦」

でした。今まで、何かの理由をつけて

やらない自分を正当化していたこと

に、「一歩踏み出してみよう」という

のが今年のテーマでした。

日々のブログ更新もそのうちの

一つ。昨年までは、ほとんどと

言っていいほど、更新をしませんでしたが

今年の更新は約200件になりました。

そして、仕事面でも、介護事業者の

皆様が、期待していただけるサービス

は基本、何でもやらせて頂きました。

もちろん、失敗もありましたが、

一つ一つのご依頼に

真摯に取り組まさせていただきました結果

とても嬉しいことに、年末には多くの

お客様から「ありがとう」の声をいただきました。

また、自己啓発では、何といっても

法政大学大学院への入学。坂本光司先生の

ご指導を受けたい一心で、入ったのですが

入学してみると、刺激的かつ素晴らしい

仲間との出会いがあり、多くの尊敬する

経営者との出会いもありました。

授業でも、学生時代の「学び」とは一味

違い、まさに楽しみながら

学ぶことが出来ました。



今年出会った人たちに、

「感謝」「感謝」 「感謝」

の気持ちで一杯です。


そして、

どんな時でも常に私を公私にわたり

支えてくれる、妻、息子、娘に本当に

感謝です。

「本当にありがとう」

そして皆様、今年も本当にお世話になりました。

来年もまた、お付き合いの程

よろしくお願い申し上げます。

それでは、良いお年をお迎えください。

今年もあと一週間

みなさん、こんにちは!!

ことしもあと1週間で終わろうと

しています。

私も、皆さん同様、ことし一年を

振り返ってみました。

今年の年初にたてた計画に対して

今年は70%くらいの出来でしょうか。

高いハードルの設定に対して、

まずは7割よくやったと

自分を褒めてみたいと思います。

あとは、来年に向けて、

今年の積み残しの30%に加えて

来年のチャンレンジ計画をつくる

だけです。毎年、毎年の事業計画と

自己成長の計画を作っています。

そして、5年後の事業の姿、そして

自分の姿を描きながら、暫くは

走り続けたいと思っています。

いつも支えてくれている皆様への

感謝の気持ちを忘れずに。

それでは。

「命の洗濯」をしてきました。


特攻隊員が最後に泊まった旅館

みなさん、こんにちは!!

先週、初めて鹿児島県の知覧市に行ってきました。

訪れた先は「知覧特攻平和会館」。

太平洋戦争末期、沖縄戦に特攻隊として

命を落とした若者の遺言、遺品

そして写真が展示されていました。

明日、命を落とす運命をもつ若者が

どのような気持ちで、最後を迎えたのか

「人の生き方」について深く

考えさせらた時間でした。

最後に、両親や最愛の妻や子供、そして

恋人に向けた「叫び」が、そこにはありました。

両親に向けては「先に逝く」ことに対する

お詫びと今までの感謝が切々とつづられ、また

最後の最後まで、家族を想い、将来に託する

気持ちがすべての人の「涙」を誘います。

そして、ある遺書の最後には、

「最後に一目会いたい、会いたい、無性に・・・」

と、締めくくられておりました。

命を落とされた方々の共通の想いは

「日本の将来」のためなら、自分は、命すら

惜しまない、という強い信念と覚悟でした。

ふと、自分に振り返ってみると、

そこまで将来の日本を想い、命を落とした

方々に、「恥ずかしくない」生き方ができて

いるだろうか。死んでゆく自分より、自分の

親や家族、そして将来の平和な日本を思いやる、

そんな生き方が出来るだろうか。

 彼らを単に「戦争の犠牲者」などといって

終わらせてはいけない。

彼らの生きたかった将来に、自分は生きている。

1人1人が、自らの人生を深く考えさせてくれる

場所、それがこの「知覧」です。

皆様も、是非一度、「命の洗濯」ここで

されたらいかがでしょうか。



視角障碍の方々の体験をさせて頂きました


代表の金井さん

皆さん、こんにちは!!

昨日は、法政大学院のゼミの

出張授業ということで、東京の

神宮前にあります「ダイアログ・インザ・ダーク」

という施設に伺いました。

そこは視覚障害の方の体験が出来る施設です。

視覚障害の方に暗闇の中を先導して頂き、

暗闇で、一時間半、色々な体験をさせて

頂けるコースになっています。

一歩足を踏み入れると、そこは暗闇で、

全く何も見えません。

そこで頼りになるのは

歩行杖とリーダー(全盲の方)の声だけです。

そして、ただ歩くだけでなく、公園で散歩

をしたり、家の中で貼り絵をしたり、吊り橋を渡ったり

喫茶店に入ったり・・・

初めての体験でしたが、多くのの気づきがありました。

一つは、中に入ると、リーダーの視覚障碍者

の方に、完全に頼っている自分がいて、普段の

生活と逆の現実がありました。つまり暗闇の

なかでは、健常者と障害者が逆転したわけです。

とにかく、自分は、恐怖と不安でいっぱいで、

ひたすら、リーダーを頼りに前に進んでおりました。

二つめは、目が見えない状況の中では、お互いの

助け合いが何より重要であることを実感しました。

今回の体験は、10人のチームでの体験でした。

そのチーム内でお互いの存在や、声掛けでどれだけ

助けられたか。声を掛けあうといった「助け合い」

の大切も、実感いたしました。


私たち、健常者は普段、当たり前のように

暮らしていますが、それは本当は、どれだけ、

安心して暮らせているのか、そして目の不自由な

方に手を差し伸べることが、どれだけの意味が

ある事なのかを深く感じることが出来た

貴重な体験でした。

皆さんの一度、御体験されることを

お勧めします。

詳細は、インターネットにて

「ダイアログ・インザダーク」

で検索すれば確認出来ます。

それでは。

満開の桃の花


今朝の国会議事堂


満開の桃の花

今朝の国会議事堂前公園で、

桃の木が満開になっていました。

こうして少しづつ街に色が増えて

春に向かっている、嬉しいですね。

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