「毎日忙しくて心の余裕がない」という方に



みなさん こんにちは!!

研修講師をやらせていただくと

受講生から、たまにこんな声をいただきます。

「挨拶や笑顔が大切なことはわかっているし、

それを心がけているつもり。でも自分自身が

忙しくて、こころの余裕がない時には、

ついついそれを忘れてしまい、


周囲への心配りができていない。」

 ほんとうにそうですよね。私も

その状況はよくわかります。以前の自分自身の

生活を思い出しても毎日、仕事に追いまくられて、

余裕のない日々を暮していた時は

私自身もそんな感じでした。

心に余裕が生まれるから、他人への心配りが出来、

他人が喜んでくれることが増えます。

そして「ありがとう」も集まります。

そうすることで、ゆとりと感謝が増えます。

すると、心の余裕があるから、またあげたくなります。

そして、「感謝とゆとりのいい循環」が

始まってくるのです。

それでは、どうすれば、忙しい人でも「こころのゆとり」

が作れるのでしょうか。

「心に余裕を持って」という意識も必要ですが、

それだけでは焦りを解消することは難しいでしょう。

私も実践している 具体的な方法を3つ紹介します。


1. 低めの自己ノルマを設定しておく

 仕事をする上で、自己ノルマを設定するのは、

効率アップのために有効な方法です。

そのとき、ノルマを低めに設定することを

おすすめします。つまり「今日1日で、最低でも

これだけの仕事をしよう。これだけの成果は必ず

上げよう」という目標を定めるのです。

最低ラインなのですから、「ちょっと甘すぎるかな?」

と感じるレベルのノルマで構いません。

 そして、とにかくそれを達成するよう仕事を進めるのです。

もともと「甘め」に設定したノルマなのですから、

特別なアクシデントが起こらない限り、

クリアするのは難しくないでしょう。

クリアしたら、あとは、仕事をプラスしていくだけ。

「ノルマはすでに達成している」という意識がありますから、

自然に余裕が生まれ、作業効率はアップするはず。

「あとはおまけ」のような気持ちで取り組む仕事は、

スムーズに進行するでしょう。「楽しい」と感じることさえ、

できるのです。

2. 1日に2度の「次の仕事」の確認

 始業前と、終業直前に「次の仕事」を確認しておくのも

、心に余裕を持たせるために有効な方法です。

始業前は1日の仕事全体を俯瞰し、先ほど言ったような

ノルマ設定をします。

その後で、「まず、最初にする仕事」の確認をするのです。

全体を眺めたあとで、「最初の仕事」つまり、優先順位が

高い仕事にスポットライトを当てる。

そうすることによって、一日、何をどうすれば良いのかが

把握でき、余裕をもって仕事を開始することができるのです。

 同じように、終業直前には「明日最初にするべき仕事」

をチェックしておくと、頭が整理され、心に余裕が生まます。

3. 忙しいかどうかは、仕事の量ではなく、自分の「こころ」がきめるもの


 どんな仕事でも、心に余裕がなく、慌ててやれば忙しく

 感じるもの。
 
イライラしたり、不満を漏らせば、もっと心に余裕が

 なくなり、「忙しく」感じるものです。

逆に、目の前の仕事を丁寧に行うことができるようになれば、


「こころ」に余裕が生まれるようになります。


一日の仕事を、少し余裕をもってできるようになってきたら、

目の前の仕事を「丁寧に」行うことを心がけてください。

落ち着いて、丁寧に仕事をすることで、その仕事の目的や意味、

つまり だれの為に、何の目的で その仕事をしているのか、

を落ち着いて考えられるようになってくるものです。

それによって、また「こころの余裕」を感じることがで

きるようになるものです。

何かのご参考にしていただければ幸いです。

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