研修受講生の「気づき」をご紹介します。


Aさんの感想です


Aさんの感想です

みなさん、こんにちは!!

昨年、300名以上の介護職員の
方々にお届けした

「介護人間力向上研修」

今回も研修を受講された

介護職員の皆様の「声」を

ご紹介させて頂きたいと

思います。

(これからブログでシリーズとして
紹介していきたいと思います)

あるグループホームの男性介護職Aさん

の「気づき」です。

自己反省とは、反して省みる、

事であり、自己否定だったり

自己嫌悪とは違う、

このフレーズは心の響いた。

正直、今迄は職場で同じような

間違えを繰り返してしまう

とも多く、

その理由が、今回、府に落ちた

ような気がしました。

今までの自分は、反省していた

のではなく、その場限りの

自己否定、自己嫌悪

ばかりしていて、

「どうせ、自分はダメな人間だ

と、かえって自己暗示を

かけていただけだった

事に、今回気づけた。』


『これからは、業務では

もちろん、
私生活でも、過去の失敗

を思い起こし

同じ間違いを

繰り返さないように

前を向き、

考えていきたいと、

思います。


また、どうしても苦手な

ご利用者がおひとり

いらっしゃるのですが、

これから、その方を

好きになれるように

もう一度、一から

初めてみようと思いました』

研修では、「自己反省の心」は、

とても大切な「心」で、その心の

持ち方を、皆さんに

お伝えしています。

だれでも、失敗はします。

その時、後悔をすることも

あるでしょう。

でも、決して自己否定や

自己嫌悪にはしないで

ください。

自己反省とは、「反して、省みる」事です。

つまり、自己反省の心は、

失敗してしまった事を

真摯に振り返り、そして

それを次につなげる、

「前向きな心のあり方」なのです。

そんな、「気づき」を

感じてくれた、介護職Aさん

これからも、失敗はあると思いますが

これからは、必要以上に

落ち込まず、

いつも、前向きな心を

忘れないでくださいね。


Aさん、これからも頑張れ!!!

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