「キャリアパス」の必要性は、加算取得の為だけではありません。

みなさん、こんにちは!

さて、今日は人事制度・キャリアパスについてお伝え

したいと思います。

来年度からの報酬改定で大きく変わる

処遇改善加算。その必要要件になったのが

「キャリアパス」です。

今月末から、多くの事業者様から

キャリアパスのお問い合わせを

頂ております。さらに先週は

介護医療の雑誌「日経ヘルスケア」

が、特集を予定しているとのことで

取材をうけたりで、キャリアパスに

関連し、慌ただしくなってきています。

 また、ご要望にお応えし、

今回4月 5月にはキャリアパスに

関するセミナーを開催いたします。

詳細は、写真をご覧ください。

確かに、加算を獲得することも大切

ですが、本来、キャリアパスとは

加算とは関係なく、各事業所で

整備しなければならないもので

あることは、みなさまのご承知の事かと

思います。


今日は最近、ある

関係者から聞いたお話をご紹介

致します。



みなさん、最近、医療職員や介護職員の

引き抜き合戦がはじまっているのは

ご存知でしょうか?

介護職員の人手不足もここまで

きたかぁ、といった感じです。

「今の給与に月額で2,3万高く出せる」

と言われ、さらに「君なら4万円かな」

そういわれて転職して1年後に、

「失敗した」と思う人もいる。

そこで、振り返って頂きたいのは

自分が上司だったとして、本人から

そんな状況を打ち明けられたとき、

「月額の給与が2~3万円増えるだけで

転職して大丈夫か?よく考えてみろよ」

と言えるかどうか、ではないでしょうか?

とかく、人間は目先のお金に目がいって

しまう事はよくあります。でも

良く考えてみると賞与は?年収は?

研修制度は?有給は?キャリアパスは?

評価制度は?育児休暇は? などなど、

トータルで比較したら

やっぱり、と踏みとどまらせるような

ものを具体的に提示できなければ

目先に流されてしまう方も多いと

ようです。

まさに、それを示せるものがキャリアパス

であり、人事制度なのです。

そして、それを、きちんと管理者が部下に

説明できるようにしておくことが、いざという

いうときに、離職を止める有効な手段にも

なるうるものと思います。

もちろん、人事制度の目的は、「人財育成」

であり「能力開発」であり、さらには「働き甲斐」

を与えるプロセス、そのものです。

このような事態を想定して、そのために作る、

といったものではないことは当然ですが、

しかし、最近の人手不足の状況を反映して

こんなことが起こってくるような事態になると

直接的に離職を止める有効な手段にも

なることを、皆様にもお伝えしたいと

思いました。

皆様も一度、自社の状況を振り返って

みられてはいかがでしょうか?

何かのヒントになれば、幸いです。

処遇改善加算対応キャリアパス構築コンサルティング

お電話でのお問い合わせ

03-6435-7075(平日9:00~18:00)

営業時間外のお問い合わせはこちらから