「”まごころ預金”をしよう」

みなさん、こんにちは!!

このブログでも何度かご紹介

しました「利他のこころ」。

人間力向上研修では「自喜喜他

のこころ」と言っていますが

この「こころ」についてについて、

とても

いい文章を見つけましたので

改めまして、ご紹介させて

いただきます。

■「”まごころ預金”をしよう」

仕事でも、家事でも、自分としては精一杯やっているのに、
まわりからは「やって当然」と思われて
なかなか評価してもらえないことがあるかもしれません。

そんなときは、むなしくなったり、自分だけが
損しているように感じてしまうこともあるでしょう。

だれでも、ほかの人の役に立ちたいと思う半面、
だれかに自分のがんばりをねぎらってもらいたい、
報われてたいと思うものなのです。

(中略)

そこで頭を切り替え、「自分は”まごころ預金”をしている」
と考えてみたのです。

一生懸命やったことやほかの人に誠意を尽くしたことは、
見えない財産として積み立てられ、自分が本当に困ったときに
恩恵として支払われるーーーと。

(中略)

そんなふうに割り切ってから、仕事や家事に精一杯取り組むことが
楽しくなりました。

結果として、私は人間関係にカリカリしなくなり、
物事をマイペースで進められるようになったのです。

自分が穏やかな気分でいると、まわりのようすがよく見えて、
無駄な動きをしなくなるものなんですね。

仕事や家事をノルマのように感じて汲々としていた自分が
いなくなると同時に、「きちんと役割を果たしてまわりを支えよう」と
いう気持ちが芽生えてきたのです。

(中略)

もしかすると人間はみんな、本能的に知っているのかもしれません。

自分がほかの人の役に立ったり、まわりを幸せにしたとき、
喜びがわき起こって生きがいを感じられるということをーーー。

私の尊敬する詩人、坂村真民さんの作品に『何かをしよう』
という詩があります。

何かをしよう

みんなの人のためになる

何かをしよう

よく考えたら自分の体に合った

何かがある筈だ

弱い人には弱いなりに

老いた人には老いた人なりに

何かがある筈だ

生かされて生きているご恩返しに

小さいことでもいい

自分にできるものをかざして

何かしよう

一年草でも

あんなに美しい花をつけて

終わってゆくではないか

(『詩集 念ずれば花ひらく』(サンマーク出版)より)

私たちはみんな、ほかの人のために一生懸命になればなるほど、
自分の存在価値を見つけて生き生きしてくるのです。

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”人のため”にすることは、”自分のため”になること
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まごころを預金するという考え方は、ワクワクしますね。
誰かの為ですが、自分の為にもなりそうです。
まずは自分ができる範囲で、できることを行って
まごころ預金を増やしていこうと思います。

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『涙はきっと明日の喜びになるから』
著:宇佐美百合子
版:幻冬舎


いかがでしょうか?

人間が本来もっている「人の役に立ちたい

と思う心」を忘れずに、毎日に感謝し

生きていければどんなに穏やかで

人間らしい生き方ができることでしょう。

そして、結果として「貯金」したものは

あとから 必ず自分に戻ってくる。

いつか分からないけれど、必ず

帰ってくる、それも何倍にもなって・・・


これは、もちろん 理論ではありません。

人が生きる上での経験則です。

「毎日の貯金」という感覚。

是非、参考にしたいものです。

福祉人材の人間力向上研修

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