キャリア段位制度について

平成26年度の

“キャリア段位制度”

の動きがそろそろ始まりそうです。

本制度のHPでは、

“評価者(アセッサー)講習につき
ましては、

4 月末から5月上旬にこちらの
ホームページにてご案内を行う
予定です。

申し込みにつきましては、

ホームページからのみとなります。

もうしばらくお待ちいただきますよう
お願い申し上げます。”

というコメントが記載されています。




“キャリア段位制度”

は平成24年度から開始され、

昨年のアセッサー講習申込は、

全国2200名の応募枠だったところ、

2,700名を超す申込があり、

地域によっては応募解禁後、

ほぼ即日で埋まってしまった、

というところもあるようです。
(主に大都市圏)

その意味では、

本制度に関心をお持ちの皆様は
是非、

この数日間の間、

意識してキャリア段位制度のHPを
こまめに確認することをおススメ
します。

ちなみに、情報がアップされるのは
このページです。


https://careprofessional.org/careproweb/jsp/

制度についてよく知らない、

という方がいらっしゃる場合も、

是非、このHPを熟読されることを
おススメします。
(結構分かりやすくまとめられています)


この制度について

「どういう制度ですか?」

と質問を受けることが多いのですが、

詳細は本HPに譲るとして、

ザックリですが、

私はよくこんな説明をしています。

“介護業界で、柔道の黒帯制度の
ようなものが始まる、

と捉えてもらって差し支えないと
思います”

北海道にいようが、沖縄にいようが、

“黒帯を持っています”

“柔道○段です”

と言えば、

その人の強さ、力量は、或る程度、

推し測ることが出来ると思います。

そう言った仕組みを、介護業界に
導入しよう、

そして、

職員のランク分けを行うのが目的
ではなく、

そのような仕組みを導入することに
よって、

業界全体の専門性を高めたり、

職員のやりがいづくりや定着率アップ
につなげよう、

同時に、

分かりやすいキャリアパスプランの大枠
を提示することによって、

介護業界への労働移入を促進させる
一つの契機にしていこう、

という試みだと理解しておいていただ
ければ先ずは十分でしょう。
(繰り返しますが、詳細はHPをご確認
下さい)

(同時に、異なる切り口から見ると、

“キャリアパスをつくりましょう”

と啓蒙してもなかなか自社単独では
つくれない、という法人への対応策、

という意味もあるとは思います。

要するに、

「自社単独で構築できない場合は、
この制度を活用して下さい」

という意味ですね)

その上で、よく、

“この制度にうまく乗った方がいい
ですか?”

というご質問をお受けするのですが、

私としては、上記趣旨を踏まえ、

“活用を検討する価値は十分あると
思いますよ”

とお答えしています。

国の施策は全て、それなりに(?)
練られており、介護事業者への

“メッセージ”

が含まれているものだ、

と個人的には捉えています。

そして、そのメッセージの本質を理解し、

自社の経営にどう取り込むか?

どう活用していくか?

という姿勢で本制度を捉えた場合、

頭から“拒否”する必要もないのでは
ないか、

と思う次第です。

(ちなみに将来、

この制度を法人内で導入していることが
各サービスの体制加算要件に組み込まれる
可能性もある、

という話も耳にしますが、

確かにその可能性はなくはないとは
思いますが、

そこまで強固に奨励しようとするかなぁ、

という疑問も他方では拭えません。

ただ、今後ますます、

“法人内でキャリアパスを導入している”

という要件はクローズアップされる可能性
もあると思われ、

その要件に対し、

現状もそうなっている通り、

“キャリア段位制度を導入している場合は
キャリアパス導入済みと読み替え可能”

という話として位置づけられるのでは
ないか、とは思います)

とりとめもなく(苦笑)、

私見も交えての情報共有となりましたが、

昨年、お受けになっていない方々は、

是非、前向きな気持ちで本情報を受け止めて
みてもいいかもしれませんね。

以上、何かのお役に立てれば幸いです。


(CBTAG 代表 原田氏 より)

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