クリニック向け開業支援コンサルティング

開業前から、採用・労務・給与制度までトータルサポート
クリニックの開業準備では、物件選びや資金調達、医療機器の選定、内装など、多くの準備が必要になります。
一方で、「人を雇う準備」は後回しになりがちです。
しかし、スタッフの採用や給与制度、就業規則、社会保険の手続きは、開業後の医院運営を左右する重要な要素です。
開業後に「もっと早く相談しておけばよかった」とならないために、当社では開業準備の段階から人事・労務面をトータルでサポートしています。
開業準備で、このようなお悩みはありませんか?
開業を控えた勤務医の先生から、次のようなご相談を数多くいただきます。
- 社会保険や労働保険の手続きがよく分からない
- 労働条件通知書は必要なのか、どのように作成すればよいのか分からない
- 就業規則はいつから必要になるのか知りたい
- スタッフの給与をどの程度に設定すれば採用できるのか分からない
- ベースアップ評価料を見据えて給与制度を設計した方がよいのか判断できない
- 面接経験が少なく、採用で失敗しないか不安
- 開業初日からスタッフが同じ方向を向いて働ける組織をつくりたい
開業準備では、医療に関する準備と同じくらい「人を雇う準備」が重要です。
採用がうまくいかなければ、予定どおり開業できないこともあります。また、採用できても労務管理の仕組みが整っていなければ、開業直後からトラブルが発生する可能性があります。
なぜ開業時から社会保険労務士が必要なのでしょうか

「社労士は開業後に落ち着いてから顧問契約すればよい」と考えられることがあります。
しかし実際には、開業前から関わることで、人を雇うための仕組みを計画的に整備できることが大きなメリットです。
例えば、スタッフを募集する前に給与体系や勤務時間、休日制度を決めておけば、求人内容と実際の労働条件にズレが生じにくくなります。
また、採用が決まってから慌てて就業規則や雇用契約書を作成するのではなく、あらかじめ整備しておくことで、スタッフも安心して勤務を開始できます。
さらに、社会保険・労働保険の手続き、給与計算の仕組み、ベースアップ評価料を見据えた給与制度まで一体的に設計することで、開業後の手戻りを防ぐことができます。
当社では、「人を採用する前」から先生と一緒に準備を進め、安心して開業日を迎えられる体制づくりをお手伝いしています。
社労士がいないまま開業すると起こりやすいこと
開業準備は忙しく、人事・労務分野は「後で考えよう」となりやすい分野ですが、人事・労務を後回しにすると、開業後にさまざまな問題が起こることがあります。
労働条件通知書や雇用契約書が適切でない
必要事項が不足していたり、実際の勤務条件と一致していなかったりすると、後々の労使トラブルにつながる可能性があります。
給与計算でミスが起こる
残業代や社会保険料の計算を誤ると、スタッフの信頼を損ねるだけでなく、修正対応にも多くの時間を要します。
残業代トラブルが発生する
勤務時間や休憩時間のルールが曖昧なまま運用を始めると、未払い残業代などの問題につながることがあります。
労務トラブルが起こる
開業初期はスタッフとの信頼関係を築く大切な時期です。
ルールが明確でないまま運営すると、小さな行き違いが大きなトラブルへ発展することもあります。
社会保険・雇用保険の手続きに漏れが生じる
開業時には多くの行政手続きがあります。
期限や届出内容を誤ると、後日の修正や追加対応が必要になる場合があります。
こうしたトラブルの多くは、開業前の準備で防ぐことができます。
社労士へ相談するタイミングはいつがよいのでしょうか
最も理想的なのは、スタッフ募集の計画を立て始める、開業予定日の約6か月前です。
この時期であれば、
- 採用計画の立案
- 給与制度の設計
- 求人内容の検討
- 就業規則や労働条件通知書の準備
- 社会保険・労働保険の届出
- 給与計算体制の構築
などを余裕を持って進めることができます。
スタッフ採用が始まってからでは、制度設計を変更しにくくなるため、できるだけ早い段階でご相談いただくことをおすすめしています。
当社の開業支援パッケージ

当社では、開業準備から開業後の運営まで、一貫してサポートする「開業支援パッケージ」をご用意しています。
ステップ1 採用計画の骨子を決める。
- 人員計画
- 雇用条件
- 労働時間制度
- 人件費シミュレーション
ステップ2 求人募集の支援
- 募集媒体選定アドバイス
- 求人票作成
ステップ3 選考の段階ごとの支援
- 履歴書チェック
- 適性検査
- 面接同席
ステップ4 開業段階の諸手続きを支援
- 就業規則作成
- 労働保険関係成立届・雇用保険適用事業所設置届・健保厚保新規適用届
- 入職手続きサポート
- 雇用契約書作成
- 36協定
開業後も継続して医院経営をサポートします
当社の支援は、開業して終わりではありません。
医院経営が安定し、スタッフが安心して働ける職場づくりのために、開業後も継続的にサポートいたします。
主な支援内容は次のとおりです。
- 給与計算
- 社会保険・労働保険手続き
- 就業規則の改定
- 労務相談
- 助成金申請代行
- 賃金制度の構築
- ベースアップ評価料への対応
- 人事評価制度の構築
医療機関では、採用・定着・人材育成が医院経営の大きな課題となります。
当社は医療機関専門の社会保険労務士として、開業準備から開業後の人事・労務管理まで一貫してサポートし、院長先生が安心して診療に専念できる環境づくりをお手伝いします。
よくあるお問い合わせ
Q. 開業支援パッケージの金額はいくらですか?
詳細はお問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせいただけますでしょうか。
Q. 開業支援パッケージ全部ではなく一部だけ依頼したいのですが、可能でしょうか?
ご依頼いただく内容によります。詳細はお問い合わせフォームまたはお電話でお問い合わせいただけますでしょうか。
Q. 顧問契約を強制されたりしませんか?
開業支援パッケージのみのご依頼でももちろん大丈夫です。安心してご依頼ください。






