「褒める」「認め合う」ことの大切さ
研修内容の一つで「プラスのストローク」という行動体験があります。職員同士で、または上司と部下で、お互いの「とっても素敵なところ」を紙に書いて、その方へのメッセージとして、お渡しする
という体験実習です。
これをやってみると、改めて職場のみんなは、自分のことを見ていてくれているんだ、という喜び、そして感動のメッセージとなり、とっても暖かく、幸せな空気になります。中には涙する、上司の方もいらっしゃいます。
普段、毎日がどんなに忙しくても、みんなお互いの認め合い、感謝しているんですね。
そんなことを気づかせてくれる研修になりました。
明日から、みんなの笑顔とチームワーク溢れる、ワクワクした職場ができそうな、そんな予感がしています。
介護人間力研修の近況でした。