キャリア段位制度 最新情報 第2弾

2012年12月4日に投稿されたの人事労務ニュース

東京:港区の社会保険労務士は介護のコンサルに抜群

投稿日付は2012年12月4日

医療事業者様向け情報

キャリア段位制度実施要領が発表されました

皆さんこんにちは!
以前も、このコラムでお伝えしている「キャリア段位制度」。今回は、その後の展開状況について、お伝させて頂きます。今年の9月18日に内閣府から発表された「キャリア段位制度実施事業実施要領」で、この制度を実際に運用する事務局機能が具体的になってきました。それに伴い、具体化されてきた主な内容は下記の点です。
●キャリア段位制度が、最初に導入される地域は、被災地であります宮城、岩手、福島の3県からスタートすることになりました。おそらく来年1月からその動きが始まってくるものと思います。
●制度を運営する組織は財団法人シルバーサービス振興会になることが決まりました。
●キャリア段位認定者目標としては、2015年までに3万人の認定者を輩出。その後、5年間で年間3万人の認定者を想定し、2020年には13万人の認定者を目指す、と公表されました。かなりチャレンジな数字目標になっています。

評価者(アセッサー)育成要領も具体化されました。

キャリア段位制度は、このアセッサーと言われる評価者がとても重要な役割を担います。そのアセッサーについて今回の要領では下記の内容を公表しています。
●講習プログラムの策定
受講者がキャリア制度の趣旨や評価者が担う事項を十分理解するとともに、評価者の評価技術の向上・均質化を図ることができる講習プログラムを策定する。座学だけでなく、模擬評価やグループワーク等も含めたプログラムとし、間隔を一定期間空けて2日間(各4時間程度)実施し、一日目と二日目の間に、評価者が所属する事業所・施設において仮評価の実施を奨励する。
●受講申込み受付・審査
評価者講習の受講申込みを受け付け(実践キャリア・アップ戦略システムの構築までは郵送)、以下の要件に基づき審査した上で、申込者に受講の可否を通知する。
イ 介護福祉士として3 年以上実務に従事した経験があり、かつ、介護福祉士実習指導者講習会を修了した者(介護福祉士養成実習施設実習指導者?の要件を満た者)
ロ 介護福祉士等の資格を得た後10 年以上実務に従事した経験等を有する者
(実技試験に係る介護福祉士試験委員の要件を満た者)

ハ 介護福祉士等の資格を得た後5 年以上実務に従事した経験等を有し、介護技術講習指導者養成講習を修了した者(介護技術講習指導者の指導者の要件を満たす者)
ニ サービス提供責任者、主任その他上記イ〜ハと同等以上の経験を有する者
●評価者講習の実施
特定被災区域における先行実施を推進する観点から、特定被災区域内に設置されている施設・事業所において評価を行う者に対する評価者講習を実施し、その後、特定被災区域以外に設置されている施設・事業所において評価を行う者に対する評価者講習を実施する。なお、レベル認定を希望する施設・事業所があれば、優先的に実施する。
また、キャリア段位制度における評価者に対する信頼性を確保する観点から、評価者講習終了後に、確認テストを実施する。


今回は以上となります。来年から少しずつぞの内容が具体化しそうです。皆様方事業者におかれましては、まずはその全体の流れを把握していただき、その中でどの部分を、どういうステップで、自らの経営に取り込むべきなのかを是非、他社に先駆けてご検討いただきたいと思います。

(2012年12月4日)

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