キャリア段位制度 最新情報

2012年9月17日に投稿されたの人事労務ニュース

東京:港区の社会保険労務士は介護のコンサルに抜群

投稿日付は2012年9月17日

医療事業者様向け情報

平成24年6月11日 行政事業レビュー「公開プロセス」の

今年の6月11日、行政事業の見直しの一環で、実践キャリアップ戦略の見直しがありました。その中で介護プロフェッショナルキャリア段位制度は「抜本的に再検討を行う」という結果でした。
 その理由は・・・・
・「既存の認定資格制度との関係が不透明」
・介護の問題は介護業界で考えるべきで、内閣府が行う 理由が不明。
・認定制度の位置づけが曖昧
・経済効果が不明   等々・・・

それでは、この制度の実現性はないのか?

実際はその逆で、実務の専門家チームは粛々と実現に向けて進めているとのこと。要は、この行政事業レビューは有識者のご意見を伺うという趣旨であって、法的な拘束力はまったくないものなのです。以下は8月1日付で発表された「今後の基本方針」についての資料の抜粋を掲載します。

実践キャリア・アップ戦略の「再検討」に向けた基本方針について



『実践キャリア・アップ戦略の「再検討」に向けた基本方針について(案) 平成24年8月2日
                   実践キャリア・アップ戦略専門タスクフォース

本年6月11日に開催された行政事業レビュー「公開プロセス」において、実践キャリア・アップ戦略について、「既存の資格制度との関係の明確化、事業効果、効果設定を行う必要があるとの意見があったことから、抜本的に再検討を行う」との取りまとめ結果となったことを踏まえ、同戦略について、以下の諸点について改めて検討を行い、その結果を25年度概算要求に反映させるとともに、可能なものについては今秋の開始時点から制度の詳細設計に取り込むこととする。』
つまり、ご指摘を受けた点を踏まえ、再検討を行い、再検討を加えたところで、来年度予算に織り込むということで導入の中止や見送りという「空気感」ではないという事です。これはCBTAGとして内閣府に確認したところでも同様な見解を確認しています。

既存の資格制度との関係の整理

この点は、皆様方のご関心が強いと思われますので現時点での情報を下記します。
新制度のキャリア段位:
レベル1⇒既存の資格制度の 介護職員初任者研修修了(※)レベル
    ※ホームヘルパー2級研修又は1級研修修了も     含む。
レベル2⇒レベル1と同様
レベル3⇒介護福祉士養成課程又は実務者研修修了  ※介護職員基礎研修修了でも可。
レベル4⇒介護福祉士であること(国家試験合格) ※介護福祉士養成施設卒業者について、国家試験の義務付け前においては、介護福祉士養成課程修了によりレベル4とする。
それで今後はどうなるの?
今回の「ご指摘」を受けたところで、再検討事項が加わり、導入時期が当初の計画(今年の秋)からは遅れることになりそうです。ただ、それほど大幅な遅れではなく、数か月〜半年程度のことであろうとの見方です。
 
今後とも、新しい展開があり次第、皆様にはお伝えしていきたいと思っています。

(2012年9月17日)

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