「キャリア段位制度」が始まります(内閣府発表)

2012年7月21日に投稿されたの人事労務ニュース

東京:港区の社会保険労務士は介護のコンサルに抜群

投稿日付は2012年7月21日

医療事業者様向け情報

キャリア段位制度とは

平成24年の秋から、全国の介護事業者に「キャリア段位制度」が導入されることが内閣府から発表されました。
 この制度は、成長分野における新しい職業能力を評価する仕組みで、現在、各事業者ごとに設定しているキャリアパスを「共通のものさし」をつくり統一化をはかる
というもので従来から国家プロジェクトで進めていた
ものです。
 
キャリアレベルは7段階に設定されます。
 レベル1、職業準備教育を受けた段階
 レベル2、指示のもとに、ある程度の仕事ができる
      段階
 レベル3、支持なくても一人前の仕事ができる段階
 レベル4、チーム内でリーダーシップが取れる段階
 レベル5、高度な専門性をもち、その人の独自の
      方法が顧客から認知・評価されている段階
 レベル6、レベル5に同じ
 レベル7、トッププロフェッショナル段階

能力評価は「わかる(知識)」と「できる(実践的スキル)」の両面で評価するもので実践的スキルの評価方法は一定の要件を満たした内部評価員と第三者機関を評価する外部評価の双方で評価。
知識はレベルは介護福祉士養成講座や介護初任者研修の講義を終了したことで、評価されるとのこと。

キャリア段位制度の目的は

1、現場で何ができるのかを証明
  入浴や排泄の介護技術や、利用者とのコミュニケーション、感染症などの対応などを共通の物差しで評価することで「現場で実際に何ができるのか」が証明できる。

 2、やりがいとモチベーション向上
段位の取得を目標に、できていないことを認識して現場で取り組むことで、やりがいやスキルアップのモチベーションにつながる。

 3、転職の際のデメリットを軽減
 実践的スキルの評価結果を提示し、求職活動に活用すれば、転職の際のデメリットが軽減される。

 4、介護分野への参入を促す
 これから介護を目指す若い人にとって、キャリアが見えやすくなり、介護分野への参入を促す。

今後について

この制度は今年の秋からということですが、明確な時期や詳細な規定はまだ発表されていません。ますはそれらの行政からの情報を待つしかありません。今回は、こんな動きがあるということをまずは御認識ください。
 ただ、2013年〜2014年には、この制度を各事業所で活用し、その成果をあげてゆくことが、2015年の介護保険法改正における加算(処遇改善加算等)に影響する可能性は大きいものと推測されます。

 今後の行政の動向について、随時情報発信していきます。

(2012年7月21日)

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