「処遇改善加算」の定量的要件について

2015年04月27日(Mon) 19時55分に投稿された介護経営のコンサルなら東京の社会保険労務士法人ヒューマンスキルコンサルティングの活動日誌

東京:港区の社会保険労務士は介護のコンサルに抜群

2015年04月27日(Mon) 19時55分:投稿者は社会保険労務士 林正人

医療事業者様向け情報

みなさん、こんにちは!!

さて、今話題の処遇改善加算ですが

ご存じのとおり、「定量的要件」

として、賃金以外の処遇にお改善

取り組みが必要になります。

取り組み内容としては、事業所毎に

さまざまな取り組みがあるものと

思いますが、その一例として

厚労省が提示しているものを

ご紹介いたします。


●資質の向上

・実務者研修受講、喀痰吸引、認知症ケア、

 サービス提供責任者研修、中堅職員に対する

 マネジメント研修の受講支援

・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動


・小規模事業者の共同による採用。

 人事ローテーション・研修制度構築

・キャリアパス要件に該当する事項

(キャリアパス要件を満たしていない介護事業者に限る)

●職場環境・処遇の改善

・新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・

メンター(新人指導担当者)制度等導入

・雇用管理改善のため雇用管理改善の充実

・ICT活用による業務省力化

・腰痛対策など負担軽減のための介護ロボットや

 リフト等の介護機器等導入

・育児休業制度の充実、事業所保育施設の整備

・ミーティング等による職場内コミュニケーション等の

 円滑化による勤務環境やケア内容の改善

・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による

 責任の所在の明確化

・健康診断・こころの健康等の健康管理の強化、

 職員休憩室・分煙スペース等の整備

● その他
・中途採用者に特化した人事制度の確立

 (勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入化)

・障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や
 勤務シフト配慮

・非正規職員から正規職員への転換、職員の増員
 による業務負担の軽減


以上、皆さまもすでにお考えの事と思いますが

処遇改善加算の申請にあたりご参考になれ幸いです。







| 2015年04月27日(Mon) 19時55分 | 投稿: 社会保険労務士 林正人 | カテゴリ: 介護人事制度・キャリアパス | コメント(1) | ▲TOP |

このブログへのコメント

はじめまして。
突然なんですが、質問させてください。
これから法人を立ち上げ、就労Bをやっていこうと
考えていて、資料などを自分で調べているのですが
処遇改善の意味合いはわかるのですが、職場環境要
件は、資質の向上、労働環境・処遇の改善、その他
のどれか一個でも当てはまればいいのでしょうか?
それとも各項目で一個は当てはまらないといけない
のでしょうか?

あと処遇改善と、処遇特別改善の違いの見極めは、
どう考えればわかりやすいでしょうか?
いまいち、どちらが適用になるのか判断がつきませ
ん。

お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

| 2015年05月01日(Fri) 17時55分 | KAZ | 編集 |

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